これからの季節、クリスマスや忘年会、新年会とイベントがたくさんあります。楽しいイベントですが企画する幹事さんにとっては頭を悩ます季節でもありますね。そんな幹事さんにオススメなのが屋形船です。屋形船と言いますと敷居が高いイメージがありますが、実は値段の幅や内容まで様々あります。例えば、夜景を楽しみながらもんじゃの食べ放題もついて5000円前後で楽しめる船や掘りごたつがついている船などがあります。船でカラオケができるものもありますので二次会も兼ねて楽しむことができますね。そして屋形船において魅力的なのはやはり船から見える景色と食事でしょう。船を追いかけてくるカモメや、流れる景色、非日常の水上での飲み会というシチュエーションはそれだけで気持ちを高揚させてくれます。また是非おすすめなのは天ぷらです。揚げたての天ぷらを食べた時の感動はなかなか忘れられるものではありません。今年の冬は趣向を変えて水上でイベントをしてみるのもまた良いのではないでしょうか。

京都へ旅行に行き、屋形船に乗りました。

先日、京都に旅行へ行って来ました。出不精の私は旅行に行かないため、恥ずかしながら京都は修学旅行以来でした。修学旅行の時は、当たり前ですが決められたコースを決められた流れに沿って回っていたため、はっきり言ってなんだかよくわからないうちに見学が終わってしまいました。今回は友人と旅行雑誌を見てどこに行こうか決めてからの旅行だったため、初めて行く場所がたくさんでした。お寺を巡るのはもちろんですが、本物の舞妓さんと写真を撮ってもらったり、おいしいお団子と抹茶をいただいたりととても満足できる旅行でした。そんな中でも私が一番楽しんだ事は、屋形船でした。屋形船は友人のリクエストで、川や海などの水が苦手な私は反対していたのですが、開放感と船頭さんのあたたかい対応にとても心癒されました。途中で船の上から食べ物を購入して食べながらの船は本当に最高でした。また行きたいです。

花火大会をより楽しむための屋形船

夏の風物詩である花火大会では、様々な場所から綺麗な花火を鑑賞することができますが、屋形船を利用することで、花火大会をより楽しむことができます。例えば、水の上から花火を鑑賞することで、地上とは違ったアングルで花火を楽しむことができる他、打ち上げ場所により近い場所から鑑賞することもできます。また、屋形船の船内では、様々な料理を味わうことができ、美味しい料理を食べながら綺麗な花火を鑑賞するといった贅沢な時間を過ごすことができるという点も魅力となっています。なお、利用する際には事前に予約を行う必要がありますが、花火大会が行われる日は特に予約が混み合うので、なるべく早めに予約を行うことが重要です。また、旅行会社によっては、屋形船から花火鑑賞を行うツアーの募集を行っている場合もありますが、その場合でも早めに予約を行うことが重要です。