屋形船は主に大きい川の上を進む船でいかにも季節の風物詩という感じがします。こういう船は昔から実在していて、船に乗っているお客さんはそこで料理の味わいを堪能したり、宴会を楽しんだりしています。大きい川の上を進む船には屋形船だけではなく、クルージングで使われそうな船も実在していますが、私にとっては前者が風流じみていて親しみやすいという気がします。また海の上を進む海外クルーズや国内クルーズと比べてみても価格は明らかに安く、料理もひけをとらないのでちょっとした船旅をしたい人にはぴったりです。ルートによっても違いがあって、古い建造物が主にメインに建てられている都道府県ならば、イメージと異なった大自然を楽しめます。俳句や短歌をたしなんでいる人ならば一度乗ってみることをすすめます。私も乗った経験がないので乗ってみたいと考えています。

花火を見ながらの屋形船での食事

ある花火大会の日に、屋形船に乗りました。花火大会の会場からは少し離れていましたが、花火を見ることが出来ました。屋形船では、お料理屋お酒を楽しみました。また、夜だったので、周りを見渡せばキレイな夜景に囲まれていました。その中での食事は、本当に美味しく、お酒も進みました。その日が花火大会と重なったことは、予約した後で知りました。離れていたので、実際に花火が見えるかどうかも、花火大会が始まるまでわかりませんでした。そして、花火大会が始まる時間になり、外を見ました。すると、角度によって花火を見ることが出来ました。船が動いているので、常に花火が見えた訳ではありませんでしたが、見える時にはすごくキレイに見えました。船の上から花火を見るということが初めてだったので、思い出に残りました。屋形船の上から花火を見るというのは、風情のある光景でした。

夏の夢は、屋形船から花火をみる事

今の夢は、夏に屋形船に乗って花火を見る事です。勿論お酒を飲みながらです。すぐ行ける距離ならもうとっくに夢を叶えていると思うのですが、凄く遠いので実現できるかな?と言う感じです。夢は直ぐにかなったら面白くないのでこれで良いと思っています。いつか行ける時が来たら必ず行って実践してみたいです。芸能人は良く屋形船で宴会をして花火を見ているシーンを見ます。芸能人は絶対に行きたい場所は全部テレビで行かせて貰っているんだろうなーと思っていつも指をくわえて見て居ます。食べ物もいつも美味しいのを食べているから舌も絶対に肥えていて良いなーと思っていつも見ています。羨ましいですが、いつも私は芸能人を見るとこう思います。ここまで来るのに何十年かかったんだろう?始めからこんなリッチでは無くて給料も数万でテレビ出演も全く無かったんだろなと思います。才能・センスがあって視聴者から指示を得てはい上がってきた人だと思うので凄いと思います。